学問の神様として知られる「菅原道真」の神霊を祀った、全国およそ1万2000社ある天満宮・天神社の宗祀(総本社)。本殿(国宝)は豊臣秀頼が寄進。早春には、道真の愛木として知られる梅が一円に咲き乱れる名所。
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京都市南区九条町、国宝五重塔。天長3年(826)弘法大師の創建着手にはじまり、しばしば災火を受け四回焼失しました。現在の塔は寛永21年(1644)徳川家光の寄進によって竣工。総高役55m現存する我が国の木造の塔としては最大。
京都最古の花街。お茶屋・舞妓発祥の花街。室町時代北野天満宮の再建の際残った機材を使って七軒の茶屋を建てたのが始まり。西陣織産業の豪商たちが通い共に繁栄しました。上京北野景観整備地区。
車折神社内にある、芸能神社。あらゆる芸能・芸術で活躍する人たちに強く信仰されています。芸名・ペンネーム・団体などを記した朱塗りの玉垣が2000枚以上奉納されています。
竹林を抜けると正面に有るのが大河内山荘。映画俳優の大河内傳次郎が出演料の大半をつぎ込み30年の歳月をかけて作りあげた回遊式日本庭園。
京都の楽しみの一つが嵯峨野巡りです。スタートは竹林から。12月14日からは花灯路のライトアップがキレイです。
ここが先斗町、人がすれ違うのがやっとです。趣向をこらしたお店がひしめき合っています。外国の環境客もたくさん入って来ますが、どのお店に入っていいのかわからない様子です。
夜の巽橋から白川ほとりの料理屋。芸舞妓さんたちも足早にお座敷にむかっています。