樹齢600年の巨木が多数生い茂る貴重な森林です。国の史跡に指定されています。
「鴨のくぼて」古くから葵祭をはじめ、年中のお祭りのお供えをもりつけていた縄文時代の土器が境内・糺の森から出土するそうです。そのなかの窪手とよばれる土器があり、今日の茶碗の源流になっています。その窪手を模した陶器が売られていたので購入しました。これに注いだミネラルウオーターを飲むだけで特別な気分になれます。
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亀山上皇が橋の上空を月が移動していくのを「くまなき月の渡るに似る」と言ったことから渡月橋と名付けられる。
元禄の俳人、向井去来の遺跡。芭蕉が初めて訪れたのは元禄二年(1689)併せて三度来庵する。元禄四年には4月18日から5月4日まで滞留し、その間に「嵯峨日記」を記した。
想像以上に幻想的な風景が続いていました。寒さを忘れてこのひと時を楽しんできました。